【マツコの知らない世界】国産アボカドを作る元ヴィジュアル系バンド農家・関根邦仁さんwiki的プロフィール&お取り寄せ

2020年10月27日放送の「マツコの知らない世界」は、「国産アボカドの世界」。
なんとアボカドに国産のものが存在するんですね。とても濃厚でジューシーなんだそうです。
番組では、アボカドの意外な食べ方や激ウマ料理、スイーツなどが紹介されますが、その国産アボカドを作っている農家の方が、なんと元ヴィジュアル系バンドのヴォーカリストだというのです。いったいどんな人?

名前:関根邦仁さん

出身:新潟県南区白根
職業:せきね農園

いやーイケメンですねえ。こんな方がアボカドを作ってらっしゃるんですね!

この関根さんが、農業に従事する前の姿がこちら!

おおっ!かっけー!

これがヴィジュアル系バントOZのボーカル時代の関根さんです。この時はNatsukiと名乗っていました。

国産アボカド生産者の前身はヴィジュアル系バンド「OZ」のヴォーカル!

OZは、2004年12月に結成。
メンバーはNatsuki(Vo)、Aki(Gt)、Tama(Gt)、Nao(Ba)、Zukki(Dr)の5人。
バンドのコンセプトは「美と退廃」で、ロック色の強い重い楽曲と激しいライブに定評があったそうです。

2009年にリリースされたシングル「DETOX」ではオリコンインディーズシングル 週間ランキング5位を獲得。そのPVがこちら!

OZ-DETOX

いやー、関根さん、いやNatsukiさんかっこいいですねえ!

OZは定期的にツアーとリリースを続けて、2013年6月16日、 渋谷O-WESTで開催された、OZ ONEMAN TOUR 2013「THE LAST CRY」のファイナル公演を解散ライブとして、8年半の活動に幕を閉じたのでした。

ちなみに関根さんは、 OZの前はScare Crowというバンドで「菜月」と言う名前で活動していたそうです。 Scare Crowは日本語で「カカシ」。おお、農家つながりを感じますね。
またOZ時代、「美と退廃」をテーマとしながら、ツアーやリリースをきっちり定期的にされている規則正しい生きざまを見ても、ご実家で培われてきたものかもしれませんね。

バンドは”やりきった”ということで解散、メンバーはみなそれぞれ別の道を歩き始めます。
関根さんは故郷の新潟に帰り、ご実家の農園を継ぎます。
バンドをやめたら実家の農園を継ぐというお父さんとの約束があったからです。

雪国で熱帯フルーツ・アボカドの栽培に挑戦した「せきね農園」

関根さんのご実家は、新潟市南区(旧白根市)で9代続く農家です。
ここは信濃川と中ノ口川に挟まれた地形で、二つの川から運ばれて堆積した肥沃な土壌が広がり、昔から稲作や果樹や野菜など、様々な農業の盛んな地域なんです。

300年の伝統を誇る「白根大凧合戦」が有名です。ドキュメンタリーで見たことありますね。

この白根の地でせきね農園は、代々稲作と果樹栽培をしてきました。
でも新潟の雪深い冬は農家にとって深刻な問題です。
そこで「冬でも出来る農業を」と約40年前にひらたけのハウス栽培を始め、これによって一年中農作業が出来る様になりました。


その技術を受け継いで、新たにチャレンジしたのが「アボカド」。
熱帯フルーツのアボカドを新潟県の特産にしたい、と言う思いで6年前に着手しました。

日本で、しかも雪国での前例がないので手探りでの取り組みでした。

雪国で熱帯フルーツが作れるのか?

ところがこのハンデとも思われる雪国という要因を逆に利用して大成功を収めるのです。


日本農業新聞に載った関根さん

世界的に有名なアボカド産地は、メキシコの標高2000m級の山間地。
美味しいアボカドの理由はこの標高にあります。夜間は約10℃、昼間は約25℃と寒暖差が激しいのです。この寒暖差が果実に油分を貯蔵させるからです。

関根さんは、これを新潟の長い冬の寒さと、ハウス栽培の暖かさで再現したのです。
新潟は10月頃から夜間10℃を下回るような寒さを迎えます。そしてハウス栽培なので昼間に少しでも日が差せば、たちまち30℃前後に上昇します。
この大きな寒暖差でアボカドを美味しく育てることに成功。

こうして生まれたのが「雪国アボカド」です。

「雪国アボカド」ってどんなのがあるの?お取り寄せは?

いろいろありますが、これみんな関根さんが作ったアボカドなんです。

日本で販売されているアボカドはほぼ全てが外国からの輸入品です。でもそのほとんどが「ハス」と言う品種だけ。
実はボカドの品種は世界には何千品種もあるそうなんです。知りませんでしたねー。
そこで、もっといろんな種類のアボカドを紹介したい、と思った関根さんは、様々な種類のアボカド栽培に挑戦したんです。そして現在では現在約40品種を栽培しています。
「雪国アボカド」というのはこれらの総称なんです。そのいくつかをご紹介します。


これがハス


ベーコン
国産アボカドの代表とも言える品種です。油分はややあっさりめですが、なめらかでクリーミーな食感です。またほんのりと甘みも感じられます。


ズタノ
油分はややあっさりめですが、みずみずしくなめらかな食感です。またアボカド特有の風味が強いのも特徴です。


マラマ
大玉傾向の品種です。収穫時期を迎えると樹上で黒く色付きます。油分が多く、ほんのりと甘みがあり、滑らかでねっとりとした食感です。風味が強く、果汁がミルクのように濃厚です。食べ頃になると真っ黒になります。


雪国1号(仮)
雪国生まれ、雪国育ち、せきね農園の初のオリジナル品種です。細長い瓢箪型で皮は非常に薄く、種は小さめです。油分が多く、ねっとりと濃厚な味わいです。甘みやクセは少なく、色々な調理にも合います。美味しいアボカドの王道のような品種です。

このほかにも季節ごとに収穫時期の違う、いろいろな種類があります。

せきね農園は観光農園ではないので、観光や見学、直売などはできません。
残念ながら関根さんに会うこともできません。
でも関根さんが作ったアボカドの購入は、以下のアドレスからできます!

https://sekinenouen.com/shopping/detail/shop_avocado.html

バンドと農業で分野こそ全く違いますが、好きなことを一生懸命やっている人はやっぱり素敵です。農業の方でこれからも頑張って欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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