2020年7月7日放送の「マツコの知らない世界」は、アイス大特集!
雪見だいふく、ピノ、スーパーカップなど定番アイスが激ウマに!
45,000個以上アイスを食べたゲストがアイス人生で発見した魔法の法則をご紹介。さらに、アイスといろいろなものを組み合わせたアレンジアイスや、出来立て極上食感を味わう“戻しアイス”なども。
その驚異のアイス求道者とはいったい何者?
【マツコの知らない世界】グルメアイス研究家・荒井健治さんwiki的プロフィール
その人は、荒井健治(あらいけんじ)さん。
日本唯一のグルメアイス研究家です。
初めてアイスクリームを食べたのは“1歳1ヶ月”。その記憶はあるのでしょうか?あったらすごいです。
毎日最低6個、人生で45,000個以上ものアイスを食べたというアイスマニアであり、自称”日本一アイスを愛するスーパーアイスマン”。
あの「不二家」で期間限定のメニュー開発をしたり、「タカラトミー」のクッキングトイのレシピ監修をしたり、企業同士のコラボ企画やタイアップの期間限定イベントで、集客設計のプランニングなども手がけたりと、クリエイティブディレクターとしても活躍中の荒井さん。
実はお笑い芸人さんだった過去があるんです。
誕生日:1984年8月2日生まれ
出身地:東京都練馬区
学歴:専修大学経済学部経済学科
職業:クリエイティブディレクター、アイスジャーナリスト、「株式会社スリースマイル」代表取締役

略歴
1998年 フジテレビ「笑う犬の生活」の影響を受け、高校2年生でお笑いの世界へ。
2002年 大学推薦試験で異常な回答をしたため不合格。改めて受験をして専修大学経済学部経済学科に進学。一体何て言ったんでしょう?
2007年 お笑い芸人をしながら大学に通い、社会の教員免許を取得して卒業。でも先生にはならず、渡辺プロダクショングループの入社試験を受けて入社。
2009年 スクール事業部に広報として配属。
2010年 班長に昇進。
2013年 『日本の商売を笑売に変える』をコンセプトにした株式会社スリースマイルを設立し、同社の代表取締役に就任。
ということで、お笑いの感性を生かしながらビジネスの世界に乱入していらしゃるようです。
荒井さんは、「シズリーナ」という名前でも活動しています。
名前の由来は、”シズル感”。
意味は、”人の感覚を刺激する感じ”のことを指します。
荒井さんは「ヨダレが垂れるような、よりおいしそうに感じる表現」を得意とし、その技を駆使して消費者の五感に訴えるクリエイティブを目指しているそうです。
そうした活動の中、荒井さんはアイスを使った様々なレシピを考案しています。いくつかご紹介しましょう。
グルメアイス研究家が考案!「雪見だいふく」を出来立てのモチモチクリーミー食感に戻す方法
【準備するもの】
・同じ高さの紙コップ2つ
・60℃以上のお湯
【食べごろにする方法】
1.紙コップに60℃以上のお湯を注ぐ※雪見だいふくの容器底が少し触れる高さまでお湯を注ぐ。
2.紙コップに雪見だいふくの容器をセットし、20分待つ。

写真ではわかりやすくするためにグラスを使ってますが、紙コップで良いです。
これで、雪見だいふくがなんと出来立てのモチモチクリーミーに大変身!すごいですねー。
その他、なんと、雪見だいふくとカレーヌードルをコラボさせて、
「雪見カレーヌードル」という食べ方を考案したり、
「雪見カレーヌードル」という食べ方を考案したり、

松屋の牛丼にエッセルスーパーカップをコラボさせて
「エッセル超つゆだく丼」を編み出したりしています。
「エッセル超つゆだく丼」を編み出したりしています。

写真・左がシズリーナ(荒井)さん。右は明治本社のアイスのマーケティング担当者・松野さん。
荒井さんによると、しっかり混ぜてアイスをよくとかして食べる方が美味しいそうです。

松野さんの感想は、「卵を混ぜた感じのすき焼きっぽくなって美味しい」、だそうです。
いかがでしたか?荒井さんおもしろいですね。
このほかにも驚きのレシピが紹介されそうです。楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!